留学を勧める5つの理由
こんにちは!
今回は、交換留学生の私が留学を勧める理由を5つ紹介したいと思います。
目次
①自己責任を持つようになる
留学は、自分の意志で決めたことです。
また、留学に行く学生は少なく、留学先もそれぞれ違うため、
相談できる人はほとんどいません。
よって、自分一人でであれこれ留学の準備をしなければいけません。
ビザの予約、大学先への交換留学の申し込み、受け入れ先とのメールのやり取りなど…
留学中よりも、この準備をする時期が一番辛かったです。
しかし、一人で全部準備することによって、自己責任を持つようになりました!
この準備段階があったからこそ、留学先でも自己責任をもって
いろんな決断もできるようになりました。
②チャレンジ精神が養われる
留学中には、たくさんのことに挑戦しました。
例えば、卓球、ビリヤード、釣り、スケボー、
ユニバーサルスタジオのホラーナイト(私は怖いものが苦手です!!!)
そしてブログです!
いろんなものに触れる機会があるため、「せっかくだからやってみよう」という
気持ちになるため、チャレンジ精神が養われたように思います。
③いろんな国の人と関われる
私の留学先の大学は、黒人とヒスパニック系が過半数おり、
アジア人がほとんどいません。
文化や価値観が違うため、話していてとても面白いです!
また、日本好きの友人と話すと、私が気付かなかった日本の魅力を
知ることができます。
④ハプニングがたくさんあり、刺激的な日々を送れる
驚いたり、ひやひやするような、日本では経験できないことを
多々経験することができます。
例えば、バスに乗って寮に向かっている際、バスの調子が悪くなり、一時停止して
ドライバーさんがバスを点検していました。
すると、ドライバーさんは
「このバスは動かないので、出てください」と言い、
バスから追い出されました笑
たまたま降ろされた場所が寮まで近かったため、
歩いて帰ることができてよかったです😂
他にもいろんなエピソードがありますが、
また別の記事で紹介したいと思います!
⑤家族や友人のありがたみがわかる
こちらにきてから、どれだけ家族や友人のありがたみを感じていることか…😢
特に、最初の一か月は寂しくて寂しくて…
今ではこちらにも友人がいて一緒に遊んでいますが、
やっぱり日本にいる親友が恋しいです!笑
留学して約四か月経っていますが、今でもちょこちょこビデオ通話を
しています。
私と同じ時期に来た日本人留学生も何人かおり、
いろいろ相談し合うような良い関係です。
しかし、いかに日本にいる親友と一緒にいて心地がいいか、ノリが合うかを痛感し、
この関係を大切にしたいと思いました。
また、両親には本当に感謝の気持ちしかありません。
留学することは非常にお金がかかります。
両親のお金で友人と遊んだり、外食も楽しませてもらっています。
両親のおかげで、何不自由なく、充実した留学生活を送らせてもらっているため
心の底から感謝しています。
特に、母が近くでどれだけ私のことを支えてくれていたかを痛感しました。
今でも週に1、2回、ビデオ通話を毎回2時間ほどしています笑
また、父は海外で単身赴任をすることが非常に多いのですが、
私は海外で単身赴任をすることの大変さを
今まであまり理解していませんでした。
(父は日本よりも海外にいることが多いです)
今回留学してみて、
毎回慣れない土地で、新しい人たちと、英語で
一緒に仕事をしている父はすごいなと、
ちょっと尊敬しちゃいました。(恥ずかしくて絶対直接言えない笑)
今はお金がありませんが、早く両親に親孝行がしたくてたまりません笑
(こんなことを思ったのは初めて😂)
最後に
いかがでしたでしょうか。
留学を勧める理由として「英語力が上がる」と書いていませんでしたが、
これは当然のこととして、省かせていただきました笑
個人的には①と⑤が、私に大きな影響を与えたと思っています。
留学前よりも自立してたくましくなり、
大切な人たちが近くにいることのありがたさ、
そして自分は多くの人に支えてもらっている、ということに気付けました。
もし留学をするか悩んでいる方がいれば、全力でお勧めします!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪