LA留学を振り返ってみた
こんにちは!
今回は、4か月間のLA留学の振り返りをしたいと思います😊
私はLAに着いた日から日記を書き続けていたので、読み返してみました。
(今まで日記は三日坊主で終わっていましたが、留学先では毎日日記を書くことができました!)
読んでみると、こんなことがあったなと、
既に忘れかけていた出来事もいろいろ思い出しました。
その日の出来事や自分の気持ち、そして反省点を書き留めていたので、
当時の様子を懐かしく思いました。
例えば…
留学したての時、事前に履修する科目は決めていましたが、
授業内容が想定したものと違っていたため、急遽履修科目を変更したり、
履修登録に苦戦して後々面倒なことになったときがありました。
私の確認不足が原因だったため、その日は
「本当に私は詰めが甘い、確認したつもりでも出来ていない」と、
たらたらと反省文が書かれていました笑
留学二ヶ月目の頃は、
まだ英語で話すことに自信がなかったことから、
常に受け身の状態で話す自分に対して、
「留学先に来てから内気になった気がする、日本ではこんなキャラじゃないのに!」
と、書いていました笑
また、友人が話している内容をあまり理解していないにもかかわらず、
分かっているようなふりをしたことで大した相づちができず、会話が盛り上がらなかった日もありました。
「こんなことも聞き取れないの?」と思われたくない!という気持ちから、
聞き返すことが恥ずかしくてそれっぽい相づちをしてしまったのですが、
相手からすると
私は「テキトーに話を聞いている」、「自分の話に興味を持ってくれていない」ように見えたのではないかと思いました。
それ以降は理解できなかった部分は「それってどういうこと?」と聞き返すようにしました。
すると、相手は一生懸命分かりやすく伝えてくれて、こちらも内容を理解することができ、会話も盛り上がりました。
他には、友人との何気ない会話や遊んだ時のことなどを書いていました。
日々の些細なことはすぐ忘れてしまうものなので、
日記を書いておいてよかったです。
日記をすべて読んで、
改めてこの留学は本当に貴重な経験だったと思いました。
コロナで情勢が不安定な時期に大学は留学を許可してくださり、
さまざまな規制によって多くの人が海外に行くことができない中、
コロナで変容したアメリカでの生活を経験できました。
今まで留学してきた人たちが経験できなかったことができたため、
非常に貴重だと思います。
また、帰国後の今の私は「留学楽しかったなー」ということしかパッと思いつかなかったのですが…笑
日記を読み返してみて、
「結構私って頑張ってきたんだな、努力していたんだな」
と、思い出しました。
今まで毎日反省するようなことはなく、意識的に「明日からはこういう風に
行動していこう」と考えたことがあまりありませんでしたが、
留学中は自分と向き合って、考えて行動していました。
以上、書き溜めた日記をもとに留学を振り返ってみました。
LAでの経験は私に大きな影響を与えたため、
この経験を今後の自分に役立てたいと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪