ニルスの留学と就活

大学4年生。LA留学&就活体験談をシェアしています。

留学は就活に有利?

 

こんにちは!

今回は、「留学は就活において有利かどうか」についてお話したいと思います。

 

留学中のエピソードは就活に使える!

「留学は就活に有利!」とは言いませんが、留学先での経験は就活に役立ちました。

 

例えば、自己PRで「私の強みは~~~です」とアピールする際に留学先のエピソードが使えます。

「留学先では~~~という困難がありましたが、~~~したことで乗り越えました。よって、私の強みである~~~を入社した際に活かしたいです。」というように、留学先での様々な経験は、自分の強みを説明する具体的なエピソードになります。

留学中は自分と向き合うきっかけになる

私は留学先で毎日日記をつけていたため、自分と向き合う時間が多くありました。

 

日記を書き続けることで、自分がどのようなことに悩むのか、どういう時が楽しいのかが分かるため、自分のことをよく知ることができます。

 

そのため、就活で必要な「自己分析」につながったと思っています。

TOEICの点数が上がる

私は4か月の交換留学を経験して、TOEIC815点 から855点にスコアアップしました!

特にリスニングのスコアが上がっていました。

 

留学先では現地の学生とたくさんおしゃべりをするので、リスニングとスピーキングがレベルアップしたように感じます。

 

TOEICの点数は高い方が、採用する方々にとって良い印象を残すことができるのではないかと思います。

友人に英文の履歴書の添削を頼むことができる

私は外資系エアラインにも出願をしたため、履歴書やカバーレターの添削をアメリカにいる友人に添削してもらいました。

 

友人に添削してもらったおかげで、書類選考はすべて通過することができました!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

「留学をした」という事実が評価されるのではなく、「留学でどのような経験をしたのか」「留学での経験をどのように活かせるか」が就活にポジティブな影響を与えます。

 

留学先での過ごし方によって、就活に良い影響を与えられるかどうかが決まってくるため、様々なことにチャレンジすることをおすすめします!

 

これから留学をする方、留学に興味を持っている方にとって参考となれば幸いです😊

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪