【コロナ禍】なぜアメリカ留学をすることにしたのか
初投稿!
2021年8月からアメリカのロサンゼルスで留学している、大学三年生のニルスです!
留学中の出来事や、留学に興味がある方々にとって役立つ情報をシェアしたいと思い、ブログをはじめました。
初めての試みですが、面白い記事が書けるように頑張ります!
~ では、本題へ ~
なぜ、コロナ禍に留学しようと思ったのか
今年の8月から留学しようと決意した理由は、3つあります。
①留学できるチャンスを逃したくなかったから
本当は、大学二年生の8月に留学する予定でした。
しかし、2020年3月からパンデミックによって渡航が不可能となり、
留学が延期となってしまいました。
この「留学延期」を経験し、留学に行くチャンスは限られている、
行けるうちに行きたいと思いました。
②予定出発日の一か月前に、急遽大学から留学の許可が下りたから
私は、大学の交換留学制度を利用しているのですが、
第一次(書類選考)&第二次選考(プレゼンテーション)に合格して、
この制度を利用することができました。
選考に合格した後は、三度目の緊急事態宣言が発令されたり、
ワクチン接種が始まったりしていました。
大学は、外務省による感染症危険情報レベルが下がることを条件に、
最終的に留学を許可することになっていました。
大学主催の留学のオリエンテーションがオンラインで何度か行われましたが、
正直「どうせ今回も留学に行けないんだろうな」と思ってたため、
留学に対するモチベーションが下がっていました。
しかし!!
渡航予定1か月前(2021年7月)に、急遽大学から留学の許可が下りました!!
今まで留学許可の判断基準は「外務省による感染症危険情報レベルが下がったら」
ということでしたが、「ワクチンを二度接種すれば留学を許可する」ことに
なったため、許可が下りたのです。
まさか行けると思っていなかったため、かなり驚きました…
慌ててビザを取り、アメリカの大学と連絡を取り、ワクチン接種をし…
激動の一か月でした😂(正直留学中よりこの1か月のほうがしんどかったです笑)
③コロナ禍でしか経験できないことがあると思ったから
コロナ禍に留学することによって
「感染したらどうしよう」、「アジアンヘイトを受けるかもしれない」など
不安はありました。
しかし、コロナ禍に留学できることは貴重なことであり、
過去に留学したことがある人達とは違う経験をすることができると思い、
留学を決意しました。
最後に
留学はいつでも行けるものではないため、留学に興味がある方は
ぜひ行けるチャンスを逃さないでほしいです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪