【LA→日本】逆カルチャーショック4選!
こんにちは!
今回は、LAから帰国して間もないころに感じた逆カルチャーショックを紹介したいと思います😊
建物が密集している!
LAは本当に土地が広いため、日本に帰って
「建物が密集していて狭苦しい!」と思いました。
(場所にもよるとは思いますが…)
また、LAは基本的に道路も広く、車線が多いため、
日本の道路が狭く感じ、自転車とすれ違う時は接触するのではないかと
ハラハラしました笑
アメリカの広々とした環境が恋しくなりました…
お年寄りが多い
LAでは若者をよく見かけました。
スピーカーでガンガン音楽を流しながらスケボーで移動している人、
お店で働いているスタッフ、ビーチでのんびりしている人など、
若い人が多かったです。
一方、日本ではお年寄りをよく見かけます。
改めて、日本は少子高齢化社会であることを実感しました。
また、日本にいるお年寄りとLAのお年寄りの雰囲気は全く異なりました。
日本にいるお年寄りは一人で行動している人が多いようなイメージがあります。
一方、LAにいるお年寄りは、家族や友人など
誰かと一緒にいるところをよく見かけます。
アメリカにいるお年寄りの方が活き活きしていて、
幸せそうに見えました。
このように、日本はLAに比べて若者が少ないこともあり、
全体的に活気がないように思いました。
歩くスピードが早い
特に駅で思ったのですが、
日本人はとにかく歩くスピードが早いと思いました!
LAは車社会なので、そもそもあまり歩きません。
大学から徒歩15分で行くことができるスーパーがあるのですが、
アメリカ人の友人に「歩いていこう」と誘ったら、
「車で行こう!15分も歩くだなんて遠すぎる」
と、言われました笑
また、アメリカはおデブちゃんが多いのですが(肥満大国😅)
コロコロした友人の歩くスピードはやっぱり遅いです。笑
アメリカではあまり急ぐこともなかったため、
駅や交差点での日本人の歩くスピードに圧倒されました!
サービスが丁寧!
これはポジティブな逆カルチャーショックですね!
カフェでもスーパーでも、
日本人の接客はとても丁寧だと改めて思いました。
アメリカの接客は、テキトーなことが多いです笑
アメリカのスーパー(Walmart)でポケットティッシュを探していたとき、
なかなか見つからなかったので店員さんに尋ねたら、
「このスーパーはこんなに広いんだから、分かる訳ないじゃん」
と、逆ギレされました笑
改めて、日本の「おもてなし精神」は素晴らしいと思いました✨
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪